親の苦労がわかる?!

中学では、2年になると職業体験として「トライやる」というものがあります。
尼崎市内70~80ヶ所の事業所に2人以上のグループに分かれて、
色々な職業の体験をします。
幼稚園・小学校・市役所・自動車学校・美容院・お寿司屋さん・ケーキ屋さん
スーパー・コンビニ・老人介護施設・ユニクロ・キッザニア…
とたくさんの職業が。

次男は2年生。「トライやる」の学年です。
今年は11月のある一週間が「トライやるウィーク」となりました。
「トライやる」が始まる前に、お世話になる事業所へ挨拶に行くので、
学校で事前に挨拶は誰がするのか、挨拶の仕方は、どのような挨拶文にするのか、
敬語もきちんと…と考える事や覚える事が盛りだくさん。
事業所への道のりや時間も考えなければいけません。
各事業所のグループに分かれて、色々と考えたようです。

そしていよいよ「トライやる」へ!

次男の事業所はスーパー。男子2人での体験です。
初めて行く職場体験。何を話しながら行ったのかなぁと親の私もなんだか
楽しくなりました。

商品の荷出し・レジ・見切り商品のシール作り…と初日から
色々とお仕事したようです。
レジは従業員の方の付き添いでバーコードを通すところまで。
お金の受け渡しは従業員の方がされます。
見切りシールは、機械に見切りをする数量を入れシールを作り、
商品に貼って陳列。それを従業員の方と2人1組でやるそうです。

次男の感想は…
レジは重い商品を先にスキャンしカゴに入れていきたいのに、後々に重い
商品が出てきたりとやりにくかったそうです。初日は難しかったけど、
段々と慣れてきてうまくできた!と。
見切り作業も、最初は自分の作業が遅いので従業員の方に待ってもらっていたけど、
慣れて逆に自分が待つようになり、従業員の方に「早くできるようになったね」と
誉めてもらった!と嬉しそうに話をしていました。
全体的には、ずっと立ちっぱなしの作業なのですごく疲れたけど、
お店の人がものすごく優しい人達ばかりで楽しかったと言っていました。
これでバイトする時は、スーパーで出来るな…とも。

先生や親がいない所へ、自分達で考えながら通勤し、仕事をし、
周りの方やお客様と交流をもち、とても良い体験が出来たと思います。

親の苦労もわかってもらいたいところですが…