酉年にサムゲタンを作ってみた

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娘がサムゲタンを食べたいと年末から言っていたので
今年は「トリ29」の年だし、
私も一度食べてみたかったので、作ってくれるならと
鶏を1羽買ってきました。

さて、他に必要な材料は?
と料理本やレシピサイトを検索。
どうやら、鶏のおなかに詰めるのに
もち米、朝鮮人参、にんにく、干しなつめは必ず出てきます。
他に松の実、生栗、銀杏、クコの実などもあればいいようです。

朝鮮人参はちょっと癖がありそうなのでパス。
「なつめ」は必要なのかとスーパーをまわるが見つからず
3件目でドライフルーツコーナーで「ナツメヤシ」を見つけました。
なつめ=ナツメヤシ ???
どちらも実のようだけど、ネット検索すると違うもののよう。
さらにスーパーの中をウロウロすると、
中華食材のコーナーで「赤なつめ」を見つけました。
確かに赤い実ですが、なつめには違いないということで購入。

鶏肉のおなかはきれいだったので簡単に水洗いし
鶏肉の首の部分を爪楊枝で閉じて
お尻の部分から材料の
もち米
にんにく
松の実
なつめ
を詰めました。
火を通すともち米が膨らむので、
余裕をもたして爪楊枝でまた閉じました。

鍋に水をいれ、鶏肉、長ねぎ、しょうが、塩を入れた状態です。
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あとは圧力鍋が調理。
意外と簡単。

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熱々をいただくと とても濃厚で、
コラーゲンの膜ができていて
美味しい上に、美容にもいい感じ。
家族3人ではとても食べきれず、
残った鍋に水と拍子切りにした大根を加えて
再度、圧力をかけて煮込みスープに。

翌朝は骨から実がポロリと取れて骨までも美味しくいただきました。
それでも、残っていたのでお昼は雑炊にして。

身体も温まり、2度美味しいどころか3度美味しくて大満足。
何よりも調理が簡単。

それから、今回、サムゲタンのレシピを色々調べて
夏の食べ物と知りびっくり。
夏バテ防止と暑さで疲れた体をいたわる食べ物だそうです。
それなら、冬に食べるなら、「干しなつめ」は要らなかったかも。
なつめは、味も形もプルーンと変わりなったので。

また、作ってみたい一品です。

2017年が始まりました

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明けましておめでとうございます。

新年2日目に京都に行ってきました。
京都は多くの観光客、初詣の人、福袋を持った買い物客で賑わっていました。
そんな溢れるほどの人々で賑やかな街中を避け、洛北にある禅寺「大徳寺」に行ってきました。
すべてを観て回ることはできませんでしたが、大徳寺塔頭で、室町時代最古の方丈建造物である龍源院を拝観しました。

写真の石庭は日本最小といわれる東滴壺(とうてきこ)です。
極めて小さな石庭でありながら格調高さがあります。
庭の右側に平たい一枚の板石が置かれ円い波紋は一滴の水が滴り落ちる様を表しています。
一滴の水が小川となり大河となり、ついには大海となる様に、一滴の大切さ、一滴がそのまま大海につながっていることを表現しているそうです。

他にも風情が異なる3つの枯山水庭園があり、閑寂な世界に触れ、心を静めることができて気持ちも新たになりました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。